ちょっとだけ、デザインの話もしとこうかとw
アウトドアメーカーの"工夫"は、1週間遭難しても次の一歩を踏み出せるため。
という感じがする。
実際に僕は遭難したことないし、山で動けなくなった経験もないんですが、
普通にトレイルランニングとかアウトドアに親しんでいるとき、
作り手の意図を感じるときが多いです。
デザイン(ここでは、設計、商品企画を含む)への理解は、
どれだけ色濃くその世界にハマっているかで、理解度は増す気がするんです。
人間関係と同じで、どれだけの期間一緒にいたか、とか、どれだけ濃密な時間を
過ごすかで、デザインから見えてくる、その先の意図の見え方が変わる。
僕、基本的にエコヒイキな人なので、『好きだ』と思ったら
もう、まっすぐに『好き』です。
アウトドアメーカーだと、craftとかARC`TERYXとかMountain Hard Wearとか好き。
賢さを感じる時にキュンとするw
iPhoneとか、Apple製品もそうなんですが、作ってる人の賢さが伝わってくる製品は
キリっとしていて、個人的に好きです。
そういう工夫してるデザイナー(ここは広義で設計者も含む)が、
ドヤ顔してるんだろうなぁ〜って思いながら使うのが楽しいw
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